銀座・伊東屋 K.Itoyaにて個展(2017.7.1-7.16)

橋本尚美 版画展「陽のあたる庭」        
2017年7月1日(土)ー16日(日)
10:00−20:00(日曜日は19:00まで)最終日は18:00まで

銀座・伊東屋 K.Itoya B1F
東京都中央区銀座2−7−16 TEL.03-3561-8311

在廊予定日は随時更新します。
予定が変わることもありますので
かならずリロード(再読み込み)してみてください!
ツイッターなどもあわせてご覧ください。

1日(土)11時ごろ〜
2日(日)14時ごろ〜

3日(月)14時〜 17時すぎ
4日(火)14時〜18時すぎ
5日(水)不在
6日(木)13時〜19時
7日(金)未定
8日(土)11時〜19時
9日(日)12時〜18時

10日(月)不在
11日(火)13時〜19時
12日(水)不在

13日(木)13時〜19時
14日(金)13時〜19時
15日(土)11時〜19時
16日(日)12時〜18時(中抜けあり)



予定は変わる場合があります。
リロード(再読み込み)してみてください。






個展の在廊日について

こちらでは会期中の在廊日について、おしらせします。
当日はツイッターでもつぶやきます。

随時更新いたします。かならずリロード(再読み込み)のうえご覧ください。

19日(日)14時ごろ〜
20日(月)14時ごろ〜
21日(火)14時ごろ〜18時
22日(水)14時ごろ〜
23日(木)13時ごろ〜
24日(金)15時ごろ〜
25日(土)13時ごろ〜19時半
26日(日)14時ごろ〜19時閉店
27日(月)15時ごろ〜
28日(火)お休みします(個展はやってます!)
29日(水)13時ごろ〜
30日(木)13時ごろ〜(15時台に中抜けあり)18時終了
ーーーーーーーーーーー

橋本尚美版画展

雨つぶと、窓と、コーヒーと、リトグラフ

2016年6月19日(日)ー30日(木)
10:00−20:00(日曜日は19:00まで)最終日は18:00まで

銀座・伊東屋 K.ITOYA B1F ウェブサイト
東京都中央区銀座2−7−15 TEL.03-3561-8311

ワークショップとグループ展のお知らせ☆

毎日あっついですねー。
先月の個展はずっと雨続きでしたが、今となっては雨懐かしい。
お足元の悪いなか御来場いただき、本当にありがとうございました!

で、次の予定のお知らせです。

今月下旬からはじまる「作家ZAKKA百貨展 vol.4」に参加します!

しかも、なんとワークショップもやるのですー。

「初めての、リトグラフとカルトン作り」ですっ。

hasimotonaomi

先月の個展では、(ちょっとしか作らなかったために)早々に売り切れてしまったカルトン(紙ばさみ)。
あんな感じの小さいバージョンを作ります!リトグラフもワンポイントで刷るのだ!

hasimotonaomi

とはいえ、今回は「初めての」が付くだけあって
(なにしろ、私がワークショップやるのも初めてなもんで笑)、
リトグラフもカルトンも、未体験の方が楽しみながら作れるようなカンタンなやつです。
とはいえ、出来上がりはぜったいとってもステキ(なはず)。

hasimotonaomi

そもそも、リトグラフってどんなのよ
っていうのは、普段からよく聞かれて、個展でもたくさんのかたにお話したのですが、
もともとは石版画というように「石」に絵を描いて(彫りません!)それが版になるものです。
いまは、ご覧のとおりアルミ版を使って
それに油性の描画材料で、ぐりぐりサラサラ絵を描きます(重ねて言うけど、彫りません!)。

ワークショップでは、全体で2時間ちょいの予定なので、
今回はあんまり手の込んだ絵ではなく、エイっと気軽に描いてみましょうー。

描き上げたら、アラビアゴムという薬品などを塗って「製版」して、
刷りまでしばし版を休めるあいだに、カルトン本体の方を作ります。
といっても、こちらは糊ぬってペタペタ貼るのが中心です。
カルトンのオモテは、イタリアの新聞紙を貼るので、みんな出来上がりはバラバラにステキになる予定。

hasimotonaomi

カルトン本体があと一息・・ってところで、リトグラフに戻ります。
刷りは、版を湿らせながらインクをコロコロすると、
さっき絵を描いたとおりに色がつくのです。不思議だけど不思議じゃないのだ。
色は赤と、あともう少し用意するかも。赤だけかも。
そして、ステキなプレス機で刷ります。くるくるエイヤッと。

hasimotonaomi

こんなかんじに、不思議だけど不思議じゃなく、さっき描いたとおりに刷り上がりました!
(ハンコとおなじく逆版になるけどな)

あとは、ハトメとかつけて出来上がり!に、なる予定です☆

もし絵を描くのがうまくいかなくても、スタンプとかでもいいのです。
このブログのタイトルのとこにあるのも、実は消しゴムハンコを版にたくさん押して
それを「製版」して好きな色で刷ったリトグラフなのでした。
名前を入れてもいいし!いろいろ聞いてください。


そして、肝心のグループ展の方には、先月個展のときに売り切れてしまった
カルトン(こちらはA4サイズ)を、また新たに作って出品する予定。
こちらもぜひご覧いただけたら嬉しいです☆

ワークショップの方は、予約制になってますので
ご興味ある方は、ぜひギャラリーまでお問い合わせ・お申込みお願いいたしますっ。
(詳細は下記に)

楽しいワークショップになりますよう、がんばりますので
ご参加お待ちしておりますっっ。

======================================

初めての「リトグラフとカルトン(紙挟み)」 づくり
(所要時間は約2時間)

☆フライヤーダウンロードはこちら

はがきサイズのカルトン(紙挟み)をつくります。
厚紙にイタリアの新聞紙を貼ったり、内側にリトグラフの版画でワンポイントを。
道具や材料はすべて揃っています。万が一、汚れがついても大丈夫な服装でお越しください。

【開催日時】8/23 sun. 13時
      Gallery FIRSTLIGHTに集合
     (住所:大田区大森北1-14-4)
      *徒歩1分の別会場にて13時半より開催

【参加費】 2,500円(材料費込)

【申し込み】Gallery FIRSTLIGHTまで
      メールまたはお電話で
       メール:miz-firstlight@nifty.com
       TEL:03-5753-7331

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肝心のグループ展も、楽しい作品あつまります!!
各自の作品のほか、毎回「お題」にあわせた作家たちの競作もみどころのひとつ。
今回は、紅茶キャディー!どんなのになるのか、どうぞお楽しみに!!

作家ZAKKA百貨展vol.4 Package for you.ーつつんであげるー

2015年8月23日(日)ー9月2日(水)※27日(木)はお休み
11:00−18:30※最終日は16:00まで
ギャラリー・ファーストライト(大森駅徒歩5分)

sakkazakka4
sakkazakka4


西荻窪と初台。

昨日は西荻窪のFALLさんでの「Ex Libris needs Own Books展と、
初台のMOTOYA Book.Cafe.Galleryさんでの「もうひとつのBook fair」展をハシゴ。



Ex Librisとは蔵書票のことですが、今日では小さい版画作品として楽しめるもの。
版画家さん友達4人の作品と、「蔵書票を必要としている」古本セレクトの展覧会でした。

そのセレクトがまた楽しく「接着おもしろテクノロジー」という
一体誰が買うんだよw的な本、そしてお手軽価格な小さい蔵書票と、
FALLさんの前回企画から「なnD3」をゲット。

そして西荻駅前の亀屋万年堂店頭で「ナボナができるまで」動画に
ひとしきり見入ってナボナ3個買って、初台へ。

初台駅そばに餃子の王将ができてたのを横目で見つつ
近道を通ってMOTOYAさんに到着。
「もうひとつの」ってつくのは、毎年6月ごろに「手作り本フェア」という
私も出品させてもらったことある展覧会があって、
今回のはそれのリトルプレスバージョンといったとこでしょうか。

印刷も先端技術とはまた違う、こだわりの技術など、印刷好きにもおすすめ。
紙・本・印刷、そして版画や製本もつながってるなー、と思いつつ、
ドリンクメニューが増えてて、
ブルーベリービネガーなんとかって美味しいやつを戴くのであった。 

そして、本棚にあるロベール・クートラスの本を見て
以前、MOTOYAさんでクートラスの本を買ったような買ってないような・・と
ここ最近モヤモヤしてたこと(笑)を伺ってみると、
やはり私は買っていたとのこと・・・。

松濤美術館での展覧会も会期終了間際で、
先日日曜美術館で紹介されてるのをみて「MOTOYAさんで買った(はずの)本の人だ!」と
思い出したものの、本がみつからなくてモヤモヤしてたのでした。

そしてMOTOYAさんでは、ご所望いただいてから長らくお待たせしちゃってた
私の手作りカルトン(イタリアの新聞紙にリトグラフ)を
逆にお買い上げいただきました。ありがとーございます☆

室生寺の仏たち展@仙台市博物館に行ってきた☆

室生寺はいつか訪れたいと思っているものの
奈良のさらに山の中だし、機会を逸し続けていたところ、
なんと仙台市博物館に、あの十一面観音さまがやってきてると。

正式展覧会名は「東日本大震災復興記念特別展 奈良・国宝 室生寺の仏たち」展。
被災された方たちの「心の復興の一助に」ということで(展覧会カタログの室生寺座主のお言葉より)、
最近は寺院や仏像の改修や修復費用工面のために、
仏さまたちが東京博物館などに「出稼ぎ展示」にいらっしゃることも少なくないなか
(室生寺も、五重塔が台風で被害を受けたの翌年にやっているけど)、
今回は、仏さまたち自ら「お見舞いに来たよ〜」とお出ましになっているのです。

釈迦如来座像、十一面観音さまの国宝はじめ、
十二神将さんたちも、室生寺でも普段は10体しかいらっしゃらなくて
あと2体は奈良博に出向なさってるところ、フルメンバーで登場。

しかも、お堂では絶対にかなわない、サンロクマル(※)展示ですよ!
(※みうらじゅん・いとうせいこう言うところの360度から拝観できること)

仙台も近くはないけど、新幹線で2時間、駅からバスで十数分、
もちろん山登る必要もないとくれば、これを見逃してはならん!

・・・と思ってるうちに、案の定、会期終了ギリギリになり、
慌てておすすめ牛タン屋情報なども仕入れつつ(笑)、やっと行ってきました!



これだけの展示、大行列で入れなかったらどうしよう!と思っていたものの、
入場券購入に5分ほどならんだ程度で、会場内もほどよく混んでるものの
鑑賞にはまったく不自由はない。
この展示内容を東博でやったら、かるく「阿修羅展」超えの混雑と思うのだけど、
平日昼間だったしのんびり鑑賞できました。

釈迦如来座像のみガラスケース入りでしたが、十一面観音さまたちは
ガラスなし、サンロクマル、照明も見やすく、眼福どころではない。
とりわけ十一面観音さまは、じっくりまったりボーーーっとしつつ見仏。
土門拳をはじめとする、これまで本などでみたことのある写真もでっかく展示。
でも、やはり写真でみていたのと目の前にいらっしゃる十一面観音さまは
ちょっと違う印象でした。
そして「きっと今度は室生寺に見に行くよ」と心のなかでつぶやくのであった。


写真・展覧会カタログとクリアファイルいろいろ(ほんとはもっと買っているw)、帰りに街で買ったこけしちゃん手ぬぐいと。

そう広くない会場で、まったり2時間ちかく過ごしたあと、
記念グッズ売場へ。
カタログはもちろん、お馴染みのクリアファイルなど、買わずにいられない。
あれも、これも。せっっっかくはるばる仙台まで来たんだし、
ここでケチってなんになる!
(と、思いつつ、やはり自制したけど、やっぱり買っておけばよかったなー)

そして、仏像大使プロデュースグッズもしっかりゲット。
しかし「メモパッド、マグネット、室生寺ライト」の3点をまとめて買うと
計2050円のところ1600円とか、A5クリアファイル(500円)2点かうと1点ついていくる、
展覧会カタログ買うと、A4ダブルのクリアファイル(600円)がおまけについてくるとか、
お得なことになっていた!
復興支援のためにも、ここで散財しなくてはならないのに、お得になってていいのかと思いつつ買うアレコレ。


写真・仏像大使、みうらじゅん・いとうせいこうによるグッズ。メモパッド(左)、十二神将が抜き取れるマグネットシート(右)、ちいさい懐中電灯のような形でスイッチ押すと十一面観音さまが顕れる「仏光」。

そして博物館のベンチで、しばし休憩。
お腹もすいてきたし、街に戻るかと思ったものの、常設展を見てないことに気づく。
せっかくだから見ていくかということで、モダンな展示室に入ると
そこは石器時代から現代にいたるまでの仙台があったのでした。
そして伊達政宗な展示品の数々に支倉常長関連もいろいろ。
あと伊達政宗いろいろ。とにかく伊達政宗あれこれ。これでもかと伊達政宗。

なにしろトイレのピクトグラムも伊達政宗だし。


充実の常設展からでて、またまた室生寺展会場にはいってしまい、
仏像の皆さまにごあいさつしたり、博物館には結局4時間近く滞在。


写真・博物館で配布してた文化庁の被災ミュージアム再興事業の助成でつくられたパンフレット。仙台市博物館特製・支倉常長宛ローマ市公民権証書のクリアファイル。街で買った「むすび丸」パッケージの白松がモナカ。

さすがにほんとに腹ぺこりーぬになって、街へ戻る。
今年最高という気温35度でバス待ってるだけで皮膚焼けそうだったけど
アーケード街はそれほど暑くもなく、どこにでもあるお店と、地元老舗が共存してるなかを、
めざすはお友達に教わった、牛タン屋「太助」へ。
もう3時近くなのに、並んでる人もいるし、食べてる間もひっきりなしにお客さんが。
カウンターで牛タン定食たべてると、隣にすわったおじちゃんが
生ビールぷはー!に牛タン焼き。こういうのもいいなー。


写真・牛タンはもちろん、テール肉のスープも、青唐辛子の味噌漬けみたいな箸休めもいい。

展覧会だけでもう大・大・大満足だったのに、さらにこの牛タン定食!!!
仙台には朝7時ごろの新幹線に乗ってやってきて、帰りも新幹線終電近くまで
あちこち見て回ろうとおもっていたのに、すっかり気が済んでしまった。

あとは、もうひとつお友達に教わっていた、モナカ屋さんや
仙台駅ビル地下であれこれお土産買ったりして、日のあるうちに帰りの新幹線にのってしまいました。

会期は残すところ、この日曜日までだけど、
もしも週末予定があいていて、ちょっと遠出したいなんて人がいたら、
ぜひぜひ仙台へ。
復興の一助に出かけようなんて構えずとも、
そしてなにより時間は短かったけど、ほんとに楽しめました。

でも、これなんだったんだろ(笑)



「東日本大震災復興祈念特別展 奈良・国宝室生寺の仏たち」公式サイト→ http://murouji.exhn.jp/

おかげさまにて「作家ザッカフェ」閉幕しました☆

梅雨のざーざー降りも時にありながら、比較的お天気に恵まれた作家ザッカフェは、たくさんの皆様にお運びいただき、おかげさまにて、昨日25日に閉幕となりました。

お運び頂いた皆さま、ありがとうございました☆



作家Zakka展vol.1と2でやって来たようにこの展覧会は、ふだんの制作とはちょっとちがった、でも日頃の作家性を活かした雑貨を作ってみよう、ということで参加しているグループ展です。

その制作過程は、たまにFBなどでチラ見せすることはあっても、お互いに「どんなの作ってるんですか〜?」とか「どうやってやってるんですか〜?」なんてことは一切せず、搬入日になって初めて、参加する私たちも、お互いの作ったものを見るわけです。
ええ〜こういうアプローチもあったか〜、なんて内心うらやましがったり、悔しがったり(?)。

「作家Zakka展 スピンオフ企画 作家ザッカフェ」とあったように、展覧会を「カフェ」にしちゃおう、ということで、カフェにまつわる「雑貨」づくりということで、ふだんの「作品」よりお値段的にはかなり廉価になってるものの、だからといって手を抜いて適当にチャチャッと作ったってところはまったくなく、そんなわけで逆にかなりチャレンジングになってしまう展覧会なのです。

今回わたしは、技法的にはいつもやってるリトグラフが中心でしたが、それでも、ふだんとは違う紙(イタリアの新聞紙)や、ふだんとは違う小さい版を使ったので、製版方法、刷りの方法などはいつもの全く違うやり方になりました。
はたから見ると、いつもどおりにぼんやり作ってるように見えたかもしれないけど(笑)、それでも日頃のリトグラフの知識を総動員して、今回のに最適な方法を抽出できたと思いました。せっかくだからとフレームも自分で彫りをいれて色を付けてみたり(ふだん版画作品を入れているフレームは、とても高品質なフレームを特注で作っていただいてるので、自分で彫りをいれようとは決して思わないけど)。

で、それでリトグラフを刷ったイタリアの新聞紙(これは、去年の旅行で買ってきたのや、もらったものも)を使って、カルトン、タンブラー、ミニフレーム入り、など作ってみました。
特にタンブラーは、今回の共通の「お題」。会場には各作家のタンブラーがたくさんありましたが、それぞれまったく違うものになってたと思います。

そしてもう一つ、コーヒーカップなど、多くの作家たちが絵付けをしたり焼いたりしたものも。その一部は、会期中土日に設けられた「バーチャルカフェ」で実際に使用していただきました。
私は、版画など日頃2D(平面)作品だけで、立体作品は、大学入試の立体構成からして苦手だったのですが、今回、好きな形のコーヒーカップを作ろうと、なんとか3つだけ、猫とコーヒー=ネコーヒー柄のカップ&ソーサーを作ってみました。多分もう作らないかもしれないけど、笑。



そんなわけで、こんなかんじで、刺激を受けながら制作の幅を広げ、また自分の制作の奥行きを深める・・というとても素晴らしい展覧会に参加できたのでした。
「作家ザッカフェ」を企画し誘ってくださったeqip、すてきな街大森のGallery FIRSTLIGHTの方々もありがとうございましたー。

ご来場くださった方、さらにお買い上げくださった方、お楽しみいただけてたら本当にうれしいです。
そして、行きたかったけど行けなかった方も、ぜひまた機会がありますように。
本当にありがとうございました。

グループ展「作家ザッカフェ」に参加しています!

作家Zakka百貨展 spin-off企画
【作家ザッカフェ】に参加します!

作家ザッカフェ

これまでも2回参加した、クリエーターが作るスペシャル雑貨の展覧会。
私がいつも制作しているリトグラフ(刷って額に入れて飾っていただく)と
ちょっと違う感じの、リトグラフで刷り上がった版画にさらに手を加えて、
雑貨として使っていただけるものにしてみました。

ふだんもコーヒーカップをよく作品モチーフに使っていますが、
今回のグループ展はメインテーマが「カフェ」。
なので、さらにコーヒーカップの絵がたくさんでてきますよ。
リトグラフを刷りこんだイタリアの新聞紙で作る雑貨をはじめ
いろいろ展示していただけるようです。

・カルトン(内側もリトグラフ2版刷りです)
・タンブラー(3種類のリトグラフ入り)
・小さなリトグラフ(額縁もいつものとは違って、色を塗ったり彫ったりしてみました)
・カップ&ソーサー(焼物にチャレンジ!割れずに出来た・・)
・あとコーヒーカップがモチーフのいつものリトグラフ小品、とても小さい銅版画作品も少し。
いずれも展示即売しています。

会期中の土日は、参加アーティストたちによるカップで
エスプレッソやステキな紅茶をお楽しみいただけそうですよー。
ぜひごらんいただけますよう、よろしくお願いいたします。
展覧会の模様はこちらもチェックしてみてくださいね。

ーーーーー

作家Zakka百貨展 spin-off企画【作家ザッカフェ】

2014年6月15日(日)−25日(水)

11:00〜18:30*木曜定休、最終日16:00まで

クリエーターが作る"スペシャル雑貨+妄想カフェ"
週末はブラ女子Reiqoのライブとエスプレッソでカルナバル!

Gallery FIRSTLIGHT
〒143-0016 大田区大森北1-14-4
tel&fax 03-5753-7331
http://www.gallery-firstlight.com/

★6/21sat & 22sunは飲み物をお楽しみいただけます
★6/21sat 18:00〜投げ銭ライブ!Reiqo (Vo.&G) のブラジル音楽を生でお楽しみください

<参加作家>
・アトリエ水無月…陶器、スイーツ
・家内制豆印刷 蛙月庵…紙小物
・小山ゆうこ…カップ、布モノ
・cocoro GRABEE…キャンドル他
・三階朝子…陶芸小物、布モノ
・葉ッppyぷらんつ…多肉植物、陶器鉢
・中井絵津子…紙粘土雑貨、銅版画
・永島幸子…タンブラー、てぬぐい
・橋本尚美…カルトン他
・深澤ユリコ…茶箱、鍋敷き、プラバッグ他
・保坂優子…革コースター、ガラス等
・松本里美…ティーポット、紅茶他
・岬真南…回文コースター&マグ
・*PUKU*森祐子…革雑貨、カトラリーケース
・ボンバレコード…BGM(販売あり)


「トスカーナと近代美術」展にいってきました☆

フィレンツェのピッティ宮って、パラティーナ美術館やボボリ公園、あと宝飾?美術館は行ったことあったけど、パラティーナの上階に近代美術館ってのもあったんですね。
こないだミラノで「1900年代美術館」は行ったけど、その半世紀前ぐらいからの100年分ぐらい。
あの時、ボボリ公園でボーーーッとしてたんなら(↓)、見てくるんだったなあ。

ボボリ公園
ゴハンくれくれ猫ちゃん@ボボリ公園 10年前。

しかし。それが今、このピッティ宮近代美術館のコレクションが東京で鑑賞できるのであった!
「トスカーナと近代絵画 もうひとつのルネサンス」展。展覧会サイト


ギャラリートークもある昨日、親切なおともだちがチケットがあるからと、イタリア好きの私を誘ってくれまして、総勢4名で鑑賞してきました☆

まず美術館のある、ビルの42階にあがって東京を一望!うおおおー。
そして、いよいよ、ギャラリートークが始まりました。

説明係の学芸員お姉さんの話がわかりやすかったのもあり、ルネサンス期とかに比べたら注目しづらい時代ではあるけれど、説明を聞きながらの鑑賞は、ものすごく面白い。
ちなみに第1室にあった作品の「チマブーエとジョット」は(チマブーエ大先生が、通りすがりに神童ジョットを見つけて、ウチに来ないかとスカウトしてるシーンらしい)、イタリアでは昔の色鉛筆のケースについてる絵で有名なんだって。ほんとだ!(↓)

ジョット色鉛筆

ルネッサンスやローマギリシャ時代、エトルリアまでそれぞれの影響をうけながら、でも新しい概念を構築しながら制作された作品の数々。
なかでもフィレンツェのカフェ・ミケランジェロに集まる画家たち「マッキャイオーリ」派の作品がいろいろありました。当時フランスなどは点描の印象派作品の時代であったけれど、イタリアのは点描のようなものでなく、色そのものを置くことで(描写の完成度とか関係なく)物の本質を捉える・・みたいなことだそうです。

因みに、マッキャイオーリの「マッキア」とはイタリア語の「染み」の意ですが、カフェ・マキアートの「マッキア」も同じなり。

話し戻って。
この19世紀半ばというのはイタリアにとって、ソルジメント運動やイタリア統一など歴史的に「ぜったい試験に出る」時代。
ちょうど一昨年が、イタリア統一150周年で、イタリア的にはお祭り状態だったけど、この時代を美術作品から見るというのも、なかなか新鮮でした。
欲をいえば、一昨年の150周年の時にこの展覧会すればよかったのに・・・いや、その時じゃイタリアが貸してくれるわけないのか。

うちに帰ってから、イタリアの美術・彫刻・建築がざっくり1冊のまとまった画集を持っているのを思い出し、この頃のページを開いてみたら、展覧会でみた画家たちが何人も載っていました。
実際に、会場に展示してあった作品も数点。

そういえばイタリア統一150周年に沸いた一昨年、こんなCM(?)がありました。
イタリア文化会館で映画上映(映画もイタリア統一モノ)に先立ってこの動画も上映され、事前に「国歌が流れるからその時は起立してください」と言われた思い出。
男の子の口笛あたりで「ここか?ここで立っていいのか?」とみんなユラユラと中腰になったような。



ふたたび話し戻って。
展覧会場の「損保ジャパン東郷青児美術館」といえば、ゴッホの「ひまわり」!
常設展示室では、その「ひまわり」はじめ、東郷青児、グランマ・モーゼスの「机の足なんてあってもなくても全然関係ないし」な作風も見ごたえありました。

すっかり美術展堪能したあとは、オジサン比率が異常に高かったライオンを避け、おフランスなビストロのお店にいったけど、美味しかった。
楽しかったな−。ありがとうございました☆

作家Zakka百貨展おしまい&つづき

JUGEMテーマ:アート・デザイン


おかげさまにて作家Zakka百貨展vol.2は昨日お開きとなりました。

この暑い、いや猛暑というか酷暑のなか、そして時にゲリラ豪雨のなか
ご来場くださった皆さま、ありがとうございました。
そして、カルメラさん手拭いをはじめ、ウチワなど、ご自宅へ連れて帰ってくださった皆さまも、重ねて御礼申し上げまする。

いやいや、ほんとーに暑かったですね。

会期中の土曜日は、東京最高気温38度超。
しかもなぜか版画工房の夏の大掃除で、ほんとに熱中症で誰か倒れて掃除が中止になるのでは・・と、首用熱さまシートをつけながら思っていたのですが、幸いどなたも倒れることなく掃除は遂行されました。
そして、ありがたいことに、今回初挑戦の手拭い染めがご好評いただき、急ぎ追加制作にかかりました。

作家Zakka百貨展は、昨年のvol.1の時も参加させていただき、みなさんの自由な制作の広がりに、おもしろーい!と思うのと、わしもこんなことしてみたい!と思うのとで、とても刺激的でありました。その時は出展作家さんたちも知らない方が多いぐらいだったのですが、展覧会を通して、お付き合いが広がったのも、とてもうれしいことです。そして、今回は季節柄「手ぬぐい作り」にチャレンジする方が多く、それもまた、みなさん各自のアプローチで、出来上がりもさまざま。私も、作り始める前に「みんなはどーやって作るのかな」とか、FBなどで制作の一端を披露なさる方たちに「それからどーやってるの?」と聞きたいところではありましたが、そこをグッと堪え(?)、敢えて、自分がやりたい方法だけでやりました。
結局、みんなそれは同じで、10名近くのお手製手ぬぐいが並びましたが、製作方法はさまざま。そこがいいとこですよね。出来上がってしまったらもう、お互いの製作方法をみんなで聞きまくり。へー、そうやってやるんだ〜〜とフムフム思ったのでした。できあがった作品につけるネームタグ、そういう一つ一つも作家さんごとにバラバラだし。まさしく、みんな違ってみんないい by みすず、というのが楽しいです。

そして、この作家Zakka百貨展に出展した作品たちの中から、いくつかは金沢の雑貨セレクトショップ「レピ」さんで、期間限定展示をしてもらえることになりましたよ。金沢お近くのかた、お近くにお友達お知り合いがいらっしゃるかた、ぜひオススメしたいです。詳しくは、今回の作家Zakka百貨展も企画したeqipのブログをチェックしてみてくださいね〜。


そしてそして。6月の「手づくり本フェア」(at MOTOYAブックカフェ・ギャラリー)も、今回の「作家Zakka百貨展」も、見逃しちゃった!!ってかたに朗報☆
「カルメラさんノート」が、今度は「LIBRARY展」にお邪魔しまする。

「LIBRARY展」は、今回で20回を迎える、「本」形式の美術作品のグループ展。多い年には200人近い出展者の作品がならびました。
私も、こんどが3回目ぐらいの参加です。
今回もたっっっくさんの「本」が並んでいますので、できましたらお時間に余裕を持ってお出かけください。そして、じっくり色んな本を楽しんでいただけるとうれしいです。
よろしくお願いいたします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
THE LIBRARY 2013

2013年8月13日(火)〜8月24日(土)会期中無休
11:30〜19:00(最終日は〜17:00)
会場:Toki Art Space (外苑前駅・ワタリウム美術館の近く)
東京都渋谷区神宮前3-42-5 サイオンビル1F TEL:03-3479-0332

会期中、こんなイベントがあるそうですよー。
8月13日(火):トーク「THE LIBRARYとブックアートの20年」(篠原誠司)
8月18日(日):「暑〜い国の、熱〜いアート フィリピンアートみちくさ案内マニラ編」(フィリピン・アート・ガイドブック・プロジェクト)
8月22日(木):「詩人の手と本の会」(篠原誠司+菊井崇史)
8月23日(金) :「怪談Night」(高橋理加)
*各日19:30より、参加費無料

作家Zakka百貨展に参加しています☆

JUGEMテーマ:アート・デザイン


作家Zakka百貨展

「作家が作る雑貨の百貨展〜真夏にアートな涼風を」というコンセプトで
始まったグループ展。
普段制作している作品ではなく(こちらも1点ずつ展示しています)
アーティストならではのセンスと光る手作り雑貨の展示販売会です。
今回は、夏ってことで季節にピッタリの手拭いがたくさん。
毎日あっついですが、ぜひお出かけください☆

作家Zakka百貨展 vol.2
会期:2013年8月3日(土)〜13日(火) *8日木曜日はお休み
会場:Gallery FIRSTLIGHT (大森) アクセス案内
東京都大田区大森北1-14-4セントラルビル1F
TEL/FAX 03-5753-7331
営業時間:11:00〜18:30 最終日16時まで

私は、カルメラさんのノート、ウチワ、手拭いを。
ノートの表紙とウチワは、いつものリトグラフで、
また手拭いはカルメラさんとドーナツ柄の手染めにチャレンジしました!
ぜひ、お越しください☆

企画:
Gallery FIRSTLIGHT http://www.gallery-firstlight.com/
版画展企画ユニットEQUIP http://eqip.exblog.jp/i11/


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