この一週間でみたもの

 先週の水曜日。渋谷区千駄ヶ谷にあるくせに「新宿」タカシマヤとなのるデパートの映画館で「クローサー」を見た。

 あまり恋愛映画は見ない方なので、つい余計なところばかりに目がいってしまうのだが、最後の種明かしがよかったので、なんかしんみりとした。でもほんとの最後のシーンのナタリー・ポートマンの歩き方は跳ねすぎだよね。アメリカらしい歩き方なんだろうか。ジュリア・ロバーツ演じるフォトグラファーの個展会場がとってもかっこよくて、いいなあと思う。オープニング・パーティもやっぱり紙コップじゃいかんよね。来年の個展のオープニング・パーティはがんばりたい。

 その二日後。「エピソード3/シスの復讐」を観る。スター・ウォーズマニアではないものの、ちょうど第1作(今で言うエピソード4ですね)が、自分で映画を見に行きはじめるお年頃に封切られたので、やはり格別の思い入れのあるシリーズではある。
 
 そのわりに、エピソード1と2をちゃんと覚えてなくって(レンタルDVDで復習&予習したかったのに、全部貸し出し中だった)、映画館で最初のあの流れる前段を読んだ時「ジェダイの騎士二人」以外、誰が誰だかわからなくて、最初の「ぱぱーーーん!」で盛り上がった気分が一瞬でへこんだ。とりあえず、観ているうちにわかってきたけど。

 しかし、なんといってもストーリーもさることながら、この「スペース・サーガ」を20年近くかけて全作リアルタイムで味わった満足感とで、けっこう感動したのでした。

 あとは書き出すとすごく長くなりそうなので短めにしますが、エピソード2で他に役者いなかったのかよ、とツッコミいれたかったぐらいのアナキンが、とってもかっこよくなっているのにびっくりでした。ダークサイドのなせる技なんでしょうか。中学生の時の私に、ダース・ベイダーの中の人はとってもビューティフルだったと教えてあげたい!

 と、いいながら、ダース・ベイダーになる直前のアナキンのシーンを観てモンティ・パイソンの「ホーリー・グレイル」のブラック・ナイトを真っ先に連想してしまい、一人こっそりと「ここは笑うところじゃないんだよね?」と自問自答し、いい気分をぶちこわしたのでした。
他にもちょっと疑わしいシーン(パイソンネタっぽい)があり、制作の中枢にパイソンファンが潜んでいるのでは、と気になってしかたがない。

 昨日の日曜日。スライドショー@中野サンプラザのチケットが手に入らなかった悲しみをのりこえ、この猛暑の中、夏休み前の3連休の原宿しかも竹下通りのそばという、今となっては魔界のような地へ、気力をふりしぼって関連イベントを見に行く。みうらじゅん&いとうせいこう両氏のツーショットを生で観るのは初めてだったのだが、スライドショーや見仏記のDVDをよく見ている私には妙に慣れ親しんだ感じがある。すごい場所まで見に行った甲斐があるおもしろさだった。

 イベント終盤にすでに売り切れのスライドショーチケットプレゼント!というのがあったのだが、その場で映し出されたアドレスにケイタイで空メールをうつという応募方法。その場で5人選んで返信メールが来た人がご当選!というわけだが、イベント主催が某ケイタイ会社なので、応募の空メールの発信元がdocomoだったら絶対当たらないんだろうなと思った。しくしく。

 その会社、ダース・ベイダーを女子高生と携帯メールさせたり、ヨーダをファミレスにつれだしたり、高貴なキャラクターを安っぽくされて、私はちょっと憤慨していたのである。シリーズ最初の頃には想像もつかない色んなタイアップコマーシャルの介入でちょっとがっかりすることが多い。でも、ジャバ・ザ・ハットのボトルキャップはしっかりとゲット。

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