個展も近いけど、オペラを楽しむ

サンタンジェロ城からバチカンを望む
 来月に個展をひかえ作品もまだまだそろってないけど、今日はローマ歌劇場オペラ「トスカ」をみた。そういえば一昨年の個展の時も、ひと月前のあわただしいなか京都奈良の見仏旅行を満喫したものである。最後のうろたえた個展準備にいい精神を注入できていいものだ。
 
 写真は「トスカ」の第3幕の舞台であるローマはサンタンジェロ城からバチカンのサンピエトロ寺院をのぞんだところ。3年前の旅行アルバムから引っぱり出してきました。すこし敷居が高く思えるオペラ、しかも「トスカ」といえば、聞き所のアリアをのぞけば「動物のお医者さん」でハムテルのお母さんが演じて、最後にお母さんに続いてエキストラのハムテルたちもみんな身投げちゃうやつ・・という知識がメインの私(おいおい)であったけど、せっかくなので図書館でCDを借りて予習をしていった。CDはマリア・カラスのもので名盤といわれるものだけれど、舞台の「トスカ」は本当に素晴らしかった。まさにご本家(物語の舞台はもちろん、初演をしたのがこの歌劇場とのこと)による上演であったわけだし、予想をこえて素晴らしかった。
 
 ラストシーンで「動物のお医者さん」オチを思い出したらどうしよう・・などと、スター・ウォーズ・エピソード3のアナキン・スカイウォーカーとしてのラストシーンでモンティ・パイソンのブラックナイトを思い出してしまって「これはパイソンネタ?ほんのかすり傷さ!って言うのか?」と思ったもののマジ見してる観客を見回し、ひとり笑いをかみ殺したことのある私には気になるところであったけど、まったくの杞憂。さむいぼでるほど聞き惚れて、手のひらがかゆくなるほど拍手して帰ってきた。会場では、制作スタッフのかたによる「パイログラフィー(焼き絵)」によるプッチーニ、ヴェルディの見事な肖像画の展示もあり、オペラの夜に華をそえた。

 とにかく、ラストシーンの舞台がこのように今もって現存するところで(第1幕、第2幕の舞台も)、観光客も立ち入りOK。その時は気づかなかったけど、きっと「ここでトスカが・・」と感慨にふけってるオペラファンの観光客もたくさんいたことでしょう。たぶん次回は自分もその予定だけど(笑)。今日は千秋楽のようで、終幕の挨拶も舞台内容とはうってかわってとてもフレンドリーな感じでよかった。

 そんなわけで、ちょっと途中ですがウェブサイトも月がかわって新しい作品のせました。今月来月と個展強化月間でいきたい(予定)とおもいます。

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