おかげさまにて「作家ザッカフェ」閉幕しました☆

梅雨のざーざー降りも時にありながら、比較的お天気に恵まれた作家ザッカフェは、たくさんの皆様にお運びいただき、おかげさまにて、昨日25日に閉幕となりました。

お運び頂いた皆さま、ありがとうございました☆



作家Zakka展vol.1と2でやって来たようにこの展覧会は、ふだんの制作とはちょっとちがった、でも日頃の作家性を活かした雑貨を作ってみよう、ということで参加しているグループ展です。

その制作過程は、たまにFBなどでチラ見せすることはあっても、お互いに「どんなの作ってるんですか〜?」とか「どうやってやってるんですか〜?」なんてことは一切せず、搬入日になって初めて、参加する私たちも、お互いの作ったものを見るわけです。
ええ〜こういうアプローチもあったか〜、なんて内心うらやましがったり、悔しがったり(?)。

「作家Zakka展 スピンオフ企画 作家ザッカフェ」とあったように、展覧会を「カフェ」にしちゃおう、ということで、カフェにまつわる「雑貨」づくりということで、ふだんの「作品」よりお値段的にはかなり廉価になってるものの、だからといって手を抜いて適当にチャチャッと作ったってところはまったくなく、そんなわけで逆にかなりチャレンジングになってしまう展覧会なのです。

今回わたしは、技法的にはいつもやってるリトグラフが中心でしたが、それでも、ふだんとは違う紙(イタリアの新聞紙)や、ふだんとは違う小さい版を使ったので、製版方法、刷りの方法などはいつもの全く違うやり方になりました。
はたから見ると、いつもどおりにぼんやり作ってるように見えたかもしれないけど(笑)、それでも日頃のリトグラフの知識を総動員して、今回のに最適な方法を抽出できたと思いました。せっかくだからとフレームも自分で彫りをいれて色を付けてみたり(ふだん版画作品を入れているフレームは、とても高品質なフレームを特注で作っていただいてるので、自分で彫りをいれようとは決して思わないけど)。

で、それでリトグラフを刷ったイタリアの新聞紙(これは、去年の旅行で買ってきたのや、もらったものも)を使って、カルトン、タンブラー、ミニフレーム入り、など作ってみました。
特にタンブラーは、今回の共通の「お題」。会場には各作家のタンブラーがたくさんありましたが、それぞれまったく違うものになってたと思います。

そしてもう一つ、コーヒーカップなど、多くの作家たちが絵付けをしたり焼いたりしたものも。その一部は、会期中土日に設けられた「バーチャルカフェ」で実際に使用していただきました。
私は、版画など日頃2D(平面)作品だけで、立体作品は、大学入試の立体構成からして苦手だったのですが、今回、好きな形のコーヒーカップを作ろうと、なんとか3つだけ、猫とコーヒー=ネコーヒー柄のカップ&ソーサーを作ってみました。多分もう作らないかもしれないけど、笑。



そんなわけで、こんなかんじで、刺激を受けながら制作の幅を広げ、また自分の制作の奥行きを深める・・というとても素晴らしい展覧会に参加できたのでした。
「作家ザッカフェ」を企画し誘ってくださったeqip、すてきな街大森のGallery FIRSTLIGHTの方々もありがとうございましたー。

ご来場くださった方、さらにお買い上げくださった方、お楽しみいただけてたら本当にうれしいです。
そして、行きたかったけど行けなかった方も、ぜひまた機会がありますように。
本当にありがとうございました。

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