イタリア旅行・その1(出発前夜・VeneziaからBologna)

今回の旅の直前に銀座の伊東屋ミニ・ギャラリーにて個展をさせていただいて、個展会期なかばでの出発となって、ご来場のみなさまおよび伊東屋のみなさまには、ご迷惑をおかけしました。

出発前夜、伊東屋さんでいちおう伝票の確認をして、私はなぜかものすごく伝票が苦手で(やたらと描き損じてしまう)、担当のH氏に「残りはこっちで書きますから(笑)」と助け船を出される始末であった。会社勤め時代も自筆提出が原則の交通費精算伝票を、デスクの人に「はしもっちゃんは自分で書かないで」と言われた記憶がよみがえる。とりあえず、個展の残りの会期はお店の方々にお願いし、夜通し荷造りをして、翌日午後一のアリタリア機にのって旅にでたのでありました。

たまちゃん 今回の旅行はひとまずVeneziaの友人宅へ直行。いつも色々なものをイタリアから送ってくれる友人に、たまにはお返しとばかりに、日本食や雑誌などを持ち込む。すかさず飼い猫のタマちゃんの荷物チェック!



Bologna駅近くのらくがき 翌朝、EurostarでBolognaへ。日本でネット予約して、チケットレスで乗車できる。今回Bolognaでホテルをとれなかったので、Ferraraで下りてホテルに荷物をおく。写真はBologna駅にはいるあたりのらくがき。トリさんが延々とつづく。駅についてひとまずバスのチケットを2枚買っておく。


ボローニャ児童書フェア まずは、旅の前半のメインイベント、ボローニャ児童書フェアへ。日本でもボローニャ絵本原画展が有名だが、それもフェアの一部。とにかく児童を対象とする書籍の見本市なので絵本とはかぎらず、ごらんのとおり忍者タートルも出現。


イラストレーターの作品をみてくれる編集者がいるブースは、大きいポートフォリオをもったいかにもな風貌の人たち(笑)が列をつくっているので、すぐわかる。自分の作品に合いそうな出版社をさがして、作品をみてもらったりするのだ。案外「自分の作品に合いそうな」出版社がみつからない、というか、そもそも「私の作品、児童向きじゃないじゃん」と思いつつも、せっかくなのでいくつか回ってみた。


ジオット展@ボローニャ 今回の旅のメインイベントだったはずの「ボローニャ児童書フェア」で、Giottoの展覧会の告知を発見。しかも最終日だと知って、前回の旅でにわかGiottoファンとなった私は早々にフェアを立ち去ってしまった。まあフェアは明日また来ればいいし。そんなわけでバスに乗って市内にもどる。


中世博物館@ボローニャ さっそくボローニャ市内の中世博物館へ。Giottoの作品自体はすくないうえ、予想よりかなりこぢんまりした展覧会だったけれど、かなり無防備に近くで見られてよかった。ルネッサンスもいいけど、中世もいいのだ。

しばし、市内をうろうろして、電車に乗ってFerraraの宿にもどる。
ずっと個展で準備もそこそこに飛行機にのったかんじでやってきたので、ひとまず目的地のひとつにたどり着けたので一安心。テレビみて寝る。総選挙が近いのでやたら政治討論みたいのが多かった。

つづく☆

帰ってきました。

ヴェネツィアの迷子ねこさん 先週末、無事にイタリア旅行から帰ってきました。

今回は、現地在住のお友達の家をベースに
ひとさまの家を渡り歩き、
ごちそうになったり、
お洗濯して貰ったり服貰ったり、
いろいろ連れて行ってもらったり、と
とっても恵まれた旅となりました。

お友達が紹介してくれた絵本作家が、
以前べつの友人がくれたお気に入りの絵本の
作者だと判明したり、おもわぬ偶然もありました。

また、個展なかばでの旅行出発となり
留守中にギャラリーにご来場くださった方々
たいへん失礼してしまいました。ごめんなさい。

まだイタリアの薫りがただよううちに
いくつか旅の思い出をアップしていきたいとおもっています。

とりあえず、この写真はヴェネツィアのCa' Rezzonico近辺の
街角にたくさん貼ってあった迷い猫の貼り紙。
迷子のジンジャーちゃん本人が
「3月27日○○のお家の窓から落っこちて迷ってしまいました。
どこかで、こまってるボクをみつけたら、お家に連絡してね!」
と語りかけています。


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